拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

ハジメちゃん

8月2日。
ダラダラ。

8月3日。

軽くてそこそこの質の静止画&動画を撮れるこいつ▲を購入してからというもの、画像エンコをせっせとしているのだが、今のマシンではショボすぎる。いよいよ替え時かと、価格.comやらECナビなどを見て回る。
赤塚さんといえば、ご多分に漏れずアニメの主題歌で太陽の昇る方向を覚えた私だが、あの曲が流れていた頃、小学校ではずいぶん恥ずかしい思いをした。ハジメちゃんだからね、九九の暗記がクラスで最後から二番目だった私は死ぬほど恥ずかしい思いをしたものです。とはいえ、別に旧友に「ハジメのくせにアホじゃー」とか苛められた訳ではなく、自分で恥辱を感じていただけだったのだと思うが。というか、オヤジを恨んだんだったか。
最近は、新学期のつかみとか初対面の方に「新撰組のサイトウでございます」と言うようにしていたが、*1中学生までは「バカボンハジメです」と自称していたんだったか。これでとてもスムーズに転校先でもとけ込めた記憶が。つまり赤塚先生マンセーというわけです。

8月4日。
午前中、事務仕事。
ソルジェニーツィンさんが亡くなったと言われても、実はあまり読んでいない私。むしろ、東浩紀さんのデビュー作@『批評空間』を思い出したわけであった。

*1:るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 完全版 (01) (ジャンプ・コミックス)』が古典になってしまって、読んでいない学生が増えてしまってからはこのつかみも滑りまくりなわけだが。