系統樹思考

昨日、3コマ終えてほっちゃれ鮭状態になっていた私にM嬢とS嬢がケータイをかけてきて「起きれ！PCを立ち上げて中継すれ！」というから何かと思ったら、つくば市民大学で三中信宏さんの講義がustにて実況中継されていたのだった。私もTwitterで参戦、ボケ過ぎな突っ込みしか入れられなかったが、はっきりいって非常に面白かった。系統樹に表現される人間の認識パターンの問題は、文学批評においても考えさせされるものがあるわけでして。その一端は以下のまとめをどうぞ。
http://togetter.com/li/14250
個人的には「不幸の手紙」→「棒の手紙」にﾜﾗﾀ。
三中さんのご著書で読みやすいのは以下の通り。私も早速アマゾンしました。

系統樹思考の世界 (講談社現代新書)

分類思考の世界 (講談社現代新書)