拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

RWシンポ

  • 18:12  英文学的炭坑共同体の完成です。RT @drydeniana: さすがといいますか、なんといいますか。 RT@hspstcl 学会開始前に、スミス先生、ウィリアムズ先生とお話した。「僕は炭坑夫の孫です」といったら「俺もだ」「ボクは母親が坑内にはいっていたよ」と//
  • 14:35  まあRWに惹かれる人たちだからなあ。そういえばスミス先生はコンラッド研究者だったとか。Nigger of the Narcissusの話で、コンラッドカーディフに寄っている等々のヲタ話。サバとれたらウェールズにいくか…。
  • 14:31  学会開始前に、スミス先生、ウィリアムズ先生とお話した。「僕は炭坑夫の孫です」といったら「俺もだ」「ボクは母親が坑内にはいっていたよ」と返答が。なんかwarota。
  • 14:19  遠藤先生、司会に。Daniel Williams, 'Ways of Seeing and Speaking: Border Country and the Defence of Realism'. もちろんリアリズムの内実が議論される。visionとvoiceの表象。
  • 14:14  Dai Smith先生語る。RWは音楽にはあんまり興味なし、美術品にはちょっと、ゴシック大好き等々、ディープな話が続く。
  • 14:05  Manod、出版社によって表紙がちがうなあ。
  • 13:30  ジェイムソンのユートピア論への言及。このあたりはRWの議論ではデフォ。そもそもどうしてユートピア論をやるかというと、RWの小説を読むにはリアリズムにこだわってはしょうがないという発想があるから。
  • 13:21  理論家が小説家になった例。クリステヴァとブルームのは知らないなあ。恥ずかしい。
  • 13:12  Tony Pinkney, "The Fight for Manod and Nowhere: Raymond Williams, William Morris and Utopia"、開始。天気も回復。
  • 12:10  山田先生の発表は、日本に住むものがウェールズに「 出会う」ために水俣の経験をもってきた、ということになるか。川端先生、谷川雁の詩を詠む。
  • 11:16  山田雄三先生の発表。"Far West after Industrialization: Gwyn Thomas & Ishimure Michiko". 水俣とThe Rondda。
  • 10:19  メモ。「これらの疑問に答えるためには、私たちはWを、例えば「再読」したり「再評価」したりするのでは不十分ではないか。そうではなく、Wに「出会う」こと、Wという「経験」に対して、私たちなりのアクションを行うことが必要なのではないか」(同上)
  • 10:13  メモ。「おそらくWilliamsは、批評でさえも、「人間による直接のアクション」の一部だと考えているのであるが、そのようなアクションについて、抽象化に陥らずに語ることが、どうずれば可能なのか。」(河野、2008, p.41)続く
  • 09:52  近藤先生の発表。"Triply Well Connected": History and Its Reading in Raymond Williams's "Loyalties". 河野先生はdividednessに注視。これは当然connectednessの議論につながる。
  • 09:44  川端先生、開会の挨拶。河野先生、この会議の趣旨説明。昨年のウェールズでの会議がきっかけ。Wales is divided.- Japan is divided.
  • 09:35  RT @drydeniana: 今日は目白でRWシンポだけど、先日のプレ・セミナー同様、参加できなさそうだ。とりあえずこれから授業だし。ご盛会をお祈りしています>関係各位
  • 09:32  日本女子大なう。Raymond Williams in Transit ll、開始。
  • 05:53  RT @mimimasumasu: しかし今回の件、北方領土近辺で操業中の日本の漁船が拿捕されたり銃撃されたりといった長期間にわたりそして犠牲者まで出して来た一連の事件の際のソ連/ロシアへの批判よりもむしろ、中国許すまじの声が盛んだったように思えたのは気のせいだろうか。
  • 05:53  RT @mimimasumasu: 北方領土近海でだ捕された漁船は累計1302隻、だ捕された人員は延べ9023人という数字を見ると、結局のところ一番深刻な問題なのだがなぜこうも空気が違うのだろう。

Powered by twtr2src