拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

ナショナリズムと想像力

博論(というかwork in progressだが)のコメントをガリガリ書いていたら、以下の本が

ナショナリズムと想像力

ナショナリズムと想像力

やっと届いた。仕事のために読まねばならぬが、しかしそれだけでもない。「英文学」とどうつきあうかというときに、この本の議論を意識しながら考えるといいのかもしれない。今回の読書は、拙著最終章の「英文学」からズレるということ、つまりその未来を考えるということを意識したい。