拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

国立科研始動

くにたち、です。一橋組のOさんMさんIさんに、筑波組のYさんと私齋藤。金曜日に銀座で会合、というかお食事会でいろいろお話させていただきました。このメンバーが集まっているのだから相当なことができると思う。私もスポンジになりつつある脳みそに油をさしてガリガリやりたい。
さて、Oさんが、ご著書のお仕事の流れからまずは『英語青年』めくりをおやりになるということなのだが、筑波にも一橋にも1945年前後の『英語青年』は欠号は多い。前にも書いたような気がするが、当時購入していた現物がなまじあるものだから、1979年の復刻版を全部入れていないのである。というわけで、ウェブでせっせと検索して筑波大学に入っていない巻の手頃なやつを探して公費購入の算段をする日曜の午後。
これはあくまで手頃なやつ、ということである。あれこれ調べると、14巻〜100巻の復刻版は70万とかで出ている*1。創刊号からだと100万を超えるようだ。公費でも100万はちょっと出てこない。70万でも厳しい。基盤(C)ではちょっとつらい。自腹?10年前なら買ったかも。しかし今これをかうとRX-8は買えんですね。
『英語青年』の復刻版がPDFになれば大変便利なことになると思います。なんとかならないものか、などとつぶやいているとお前がやれ、ということになるのかもw

*1:しかし筑波にも14巻〜81巻まではあるので、正直35万で81巻〜100巻を買いたい、がすでに品切れの復刻版、そうそう都合よく商品は出ていないw