拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

『原爆文学研究』11号に論文が掲載されました

昨年の春から夏にかけての仕事です。タイトルは「核時代の『英語青年』―「広島」「長崎」「原子爆弾」関連記事リスト(一九四五〜五二年)」。例によって根性と馬力だけの研究[ノート」といった方がよいと思います。福原麟太郎論を書くためのノート、ということになる、のだろうか?ともあれ、この11号は来年にはPDF化され、手軽に読めるようになるとのことです(バックナンバーはすでに読めます)。
http://www.genbunken.net/kenkyu/kenkyu.htm#dai10gou

その他にもいただいたご著書などがいろいろありますが、それはちょっと落ち着いてから。