拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Sさんの書評

http://d.hatena.ne.jp/shintak/20060402 第四象限におけるマルクス主義(と「英文学」)の問題は未調査なのです。もちろん気にはなっていたんですが。

『映画で入門 カルチュラル・スタディーズ』

映画で入門カルチュラル・スタディーズ作者: 本橋哲也出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2006/04/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る筆者の本橋さんからお恵みいただきました。ありがとうございます。 とりあえず読む時間…

本と奇妙な煙

http://d.hatena.ne.jp/kingfish/20060330 これを読んだら、スティーリー・ダンの名盤製作秘話ビデオ云々の話があって、たぶんこれ彩(エイジャ) [VHS]だろうなあ。 これは隅々まで観まくったですよ。英語の授業にも使いました。フェイゲンとベッカーがファン…

大塚英文学会、ではなく教習12日目

本来ならば茗荷谷で『(見えない)欲望へ向けて―クィア批評との対話』についての小シンポに出ているはずなのだが、教習のスケジュールの関係からそうもいかず、突然の強風と雨と暮れなずむ夕日の中で東大通りをぶっ飛ばしましたよ、と。はっきりいってマジ怖い…

教習11日目

路習3時間、救護法3時間。つかれました。しかも路上の最初の日から夜の運転で、「車の流れに乗って運転できる」という課題は、要するに直線でアクセルをもっと踏め、交差点前で減速しろ、もっとつっこめゴルアというものであった。 教習ってこんなもんなのかし…

「芸能と差別」の深層

「芸能と差別」の深層―三国連太郎・沖浦和光対談 (ちくま文庫)作者: 三国連太郎,沖浦和光出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/05メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 156回この商品を含むブログ (31件) を見る寅さんの名前が車寅次郎というのはもちろん知…