拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

2012-06-04から1日間の記事一覧

福原麟太郎は広島県の人だったのか

1945年以降の『英語青年』をめくっている(筑波大学の『英語青年』は戦後数年が欠落していて困る)。「広島」「原子爆弾」がキーワード。1948年に日本英文学会西日本大会が広島文理科大学で開催されていることが気になった。あと、1950年の記事に「七月三十…

あてがはずれた?

上記のようなことを書いたのち、1954年の『英語青年』を読んでいたのだが、福原は四月にも帰省している模様。となると、1950年は8月6日に合わせて帰省したという推測はあくまで推測に終わりそうでもある。しかしこれが推測でしかないのかどうかもわからない…