佐藤本、再読中
夕方はなんだか馬鹿なことを書いたが、夕食後再読し始めると、やはり強力な才気を感じる。(ポール無視は、一ヘタレベーシストとしてやっぱりムカつくけれど。)
60年代に始まったカウンターカルチャーに始まる変化、《時》(=《進化》)の変化。《時》というのは、これはジェイムソンなら《歴史》なのだと勝手に理解して読み続ける。
ジョン・レノンのインパクトはリアルでは分からないので、鴨川つばめに脳内変換して読み続ける。
しかし、1989年の本をどうしてこれまで読んでいなかったんだろう・・・。