A Passage To India
をどうしても思い出してしまうけれど、最後はちょっとバタバタしていたけど、面白かったなあ。リーの描写が悪意に満ちすぎているような気がするけれど。でもこれはかつての共産党員ステンハム(≒ボウルズ)の過去の姿でもあるんだろうなとか考える。
夕方になって用事が済んだので、
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で、さっそくググったらもちろんオリジナルの詩が出てきたわけだが、これがBartleby.comというこれまた素晴らしすぎるタイトルのサイト。それで思い出したのが、
バートルビー―偶然性について [附]ハーマン・メルヴィル『バートルビー』
- 作者: ジョルジョアガンベン,Giorgio Agamben,高桑和巳
- 出版社/メーカー: 月曜社
- 発売日: 2005/07/01
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