拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

短い春休み

今年は自動車学校に通うので、「春休み (といっても授業と会議がないだけでもちろん私は毎日大学に出てきてけんきうしているのだ、学部生に誤解されると困るので一言)は1週間もない。というわけで、私がまあ新作はだいたい読んでいる数少ない英吉利小説家のこの小説、

Saturday: A novel

Saturday: A novel

をかかえて某所で温泉三昧してきます。
で、今、通勤バスの中で途中まで読んできたのだが、規則正しい生活を送る脳神経外科の家庭に若い男があらわれてその規則正しい生活の裂け目が露呈する、しかし・・・という感じなのだが、なんかさすがにマンネリだろうか。しかしこの人の小説は読んでしまうのだ、たぶん。