拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

学園祭なのですよアヒャヒャ

というわけで、来週の火曜日(午前中)まではかなり自由な時間がとれる。なんというか、本を読むことができますよ。ついでに以下のCDも聴きこめる。幸せ。

Brown Street

Brown Street

昔のウェザー・リポート期の名曲(ただしザヴィヌルさん作曲のものばかり)をカルテット+ホーンセクションで再現した中年向け懐古・回顧CDなんだろうが、いやあ一枚目一曲目の'Brown Street'(『8:30』のB面一曲目)から実にパワフルでええなー。2枚組ですが私的には◎。これ、ザヴィヌルおじさんは自分の死期を何となく分かっていたのかなあ。なんか7月?位のウイーンのライブにはショーター大先生も飛び入りしたみたいだし。

9月30日午後。
警察やらディーラーやらあちこちへ連絡。むかついたのでワインがぶ飲みして仮眠、夜起きて予習。
10月1日。
英語2コマ。予習。
10月2日。
専門3コマと英語1コマ。会議。研究会。8:40分からの『下妻』講義は、つい最近シャ略でバクられた嶽本野ばらさんの提唱する「乙女モノ」というジャンルについて説明・・・するまえに、そもそも文学・文化研究におけるジャンル的発想の有効性を実演したのち、『下妻』(原作、映画、漫画)やら『NANA』(映画)やらを切ってみたのだった。まあこれ私にとっては新たな挑戦、院生時代の研究発表みたいに緊張したのであります。
というか、無茶苦茶疲労したよ・・・。
10月3日。
会議二つ。午後から卒論中間発表4本。査読。
10月4日。
査読。