拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

鬱な月曜日

私の家から近い荒川沖駅で通り魔事件が起こったばかりなのに、今度はつくばエクスプレスの終点の秋葉原で通り魔。さすがに気分が重い。
6月3日。
2コマ。原稿書き。
6月4日。
2コマ。会議。原稿送る。6月21日の台湾学会のもの。
9月台湾学会の案内を出す。いよいよ本格始動。
6月5日。
1コマ+院2コマ。
6月6日。
ふぬけになってダメな1日。
6月7日。
母親が札幌に帰る。

英語青年 2008年 07月号 [雑誌]

英語青年 2008年 07月号 [雑誌]

中井亜佐子さんの『他者の自伝 ――ポストコロニアル文学を読む』の書評が掲載されています。がんばって書いたつもりですが、私自身のヘタレっぷりがあらわな文章になってしまっていて、中井さんには申し訳ない気がしています。田崎英明さんの『無能な者たちの共同体』と読み比べることを提案したのが唯一のウリといえばウリでしょう。
『英文学研究』でも書評がでるようですから(だいぶあとになるでしょうが)、本格的な論考はそちらに期待したいところ。
6月8日。
昼まで寝るが、おきたら秋葉原の通り魔事件が。場所柄、ちょっと緊張する。*1

*1:犠牲者7人の内、大学生が3人いました。犠牲者のみなさんのご冥福をお祈りいたします。