拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

風邪を引いても授業

1月23日。
月曜授業。1コマ。ある種の浮遊感を感じた。
民間の賃貸物件へ引越ほぼ決定。築35年から築25年へ、同じ町内の四丁目から三丁目へ(苦笑)。もっと綺麗な部屋に住めないわけじゃないが、どうせ家帰って寝るだけだからなー。
1月24日。
マスク等々で防備をして、決死の覚悟で大学へ行き、博論口頭試問の副査を一つ。無事終了、しかし宴会には到底出席できず、自宅で寝込む。というか、咳が酷くてよく眠れなかった。
1月25日。
だいぶよくなる。津島さん『あまりに野蛮な 上』を読む。冒頭、「桃太郎」と「うつろ舟」(茨城県にゆかりがあるなw)の読みかえから始まるのか、どんぶらこ、どんぶらこっこ。『闇の奥』では徹底的に排除されている大正時代の「エロ学」(ミーチャの言葉)に笑いもし、考えこんだりもする。ところで大正時代のリアルな夫婦間の手紙で、セックスのことを赤裸々にかいたものって、活字で手軽に読めるものなんてあるのだろうか。
1月26日。
3コマ。熱はないが、咳が間歇的に出る。シンポ関連の書類提出。
1月27日。
2コマ。