拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

あと3週間しかない(怒

春休み。いつになったら英雄的に例の翻訳をやることができるのか、というか科研の〆もあるのだった・・・。
3月3日〜3月10日。
会議。期末試験、期末試験、会議。会議。F先生の最終講義でチョーサーさんの韻律の話を聞いて、すぐに特殊任務のため江戸へ。
土日、鷲谷花さんの「女性映画アクション論」の第2回と第3回、計12時間を学生として聴講。背中と腰が死にそうだが、ピーター・フォークさんの元気な姿を拝めたし、藤純子さんの仁義は感涙ものだったし、完全に初見のジャンル、化猫映画にはマジで仰天したし、至福でありました。
どちらの夜も台湾料理Hにて食事&バカ話*1

集中講義を履修する立場にない私がレポートを書くとすれば、この映画と、

D.I. [DVD]

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この本
アラブ、祈りとしての文学

アラブ、祈りとしての文学

を交互に読む必要性を説く、とか?
「アクション」vs「祈り」とか言うつもりはまったくないのだが、しかしふとそう言いたくなる「感情移入装置」としての映画の(魔?魅?)力を実感した次第。というか、どのネタも面白すぎ(藁)。

週明けの月曜日。職場関係への引越連絡書類に半日かかる。
もう3週間くらい土日がない。腰と背中はバリバリである。

*1:タコ映画、というか動物もの、というか自然観察ものが激オモシロ過ぎる。