拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

RTしすぎだろいくら何でも(呆

  • 22:50  RT @atomicelectric: 昨日の読売朝刊の今年の国内の文芸ベスト3に、選者五人中三人が辻原登を挙げている。『抱擁』も『闇の奥』も西洋文学の換骨奪胎ものだから(前者は「ねじの回転」、後者はコンラッドとかナボコフとか)すんなり読めたし、気に入った。日本が舞台であ ...

辻原さんの『闇の奥』は読んだ。うーん、大鹿卓「野蛮人」(1935年)の方がコンラッドっぽくていいとかいうと無茶苦茶すぎる断言だと思うが、辻原本はなんか丁寧すぎるという印象。[2010/12/23]

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