拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

茨大工学部図書館@日立市に行ってきた

なにせ工学部なので『英語青年』を閲覧しようという奴はオレ様だけ、それは余裕の閲覧でございましたよ。コピー機が一台というのは辛いところであったが。ただしここも「現物」であって「復刻版」ではない。紙がボロボロで怖い。今回の場合「復刻版」(昭和編Ⅱ)が一番都合がよいのだが。
ともあれ1945年と1946年6月まで見てきた。広島文理科大学の英文科の被害についての記事はある。長崎医科大学とか長崎師範とかの記事は今のところ見あたらない。長崎には英米文学英語教育関係者はいても、いわゆる「英文科」はなかったから、ということなのだろうか。即断は避けてさらに読むべし。
というわけで、しばらくは週に一度は日立通いをすることになりそうです。