拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

「核批評再考」

風邪でひどい目にあった一週間でした。まだのどはダメです…。
すでに年末に届いていた、日本英文学会の『英文学研究』第89巻(2012年12月)には、一谷智子氏(広島修道大学)の論文「核批評再考―Araki YasusadaのDoubled Flowering」が掲載されているのですが(21―38頁)、この一谷さんのご論考は、『原爆文学研究』11号(2012年12月)の「特集 北米文学における核の表象について」の高野吾郎、Michael Gorman、松永京子、松尾直美の四氏による論文と合わせて読む予定。
予定は未定…なのだが、そこは何とかしなきゃいかん。>自分