拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

修論の山

事務室にいったら、先週末に提出された総合文学関係の修論がぞろっと並んでいた。今年はまだ指導している学生はいないのだが、新学期からは間違いなく誰かの指導教官になる。2年後には修論を、5年後には博論を書かせなければならない。
「放牧すればいい」と人はいう。だが、放牧するのって、いつどこに青草が生えているか等々の知識が必要である。大変なのである。
前の職場にいるとき、マイナス30度になる冬の北海道で、牛を外に放置したままの農家の方法が話題になったことがある。NHKでも取り上げられた。
http://www.milkjam.com/kankyo.html(←ここじゃないかもしれないが、参考までに)
これでいくか!