拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

引き籠もる

7月第一週末までは事実上土日もクソもない。採点だけならカルタイ@下北沢行って映画でも観てくるんだが、筑波は週明けから夏休みで、採点他業務がこの時期に集中するので、やむを得ないということか。
「筑波の二年目は火だるまですよ」と去年赴任した同世代の先生が言っていた。人数が少ないところは本当にそうだと思う。私は良くも悪くも大所帯のところなので、業務のローテーションはまだ楽、のようだ。「火だるま」というほどでもない。しかし中間論文(修論)と博論の指導が本格的になる秋から冬は、尻に火がつく位にはなるだろうか。
院生の指導教官になる教授はマジで火だるま、そばで見ているだけで滅入ってくる。教授にならずに「けんきう生活」を送ることはできないものだろうか・・・。