拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

1968年4月25日生まれ

なので、まだかろうじて科研の「若手(A・B)」に出せるのだった(1968年4月2日以降に生まれた人に限るですって)。
しかし、この「若手」の細目だと、これからぼちぼちやっていこうとしている「拓殖」&「英語文学」ネタにぴったりくる細目がない。例えば柳瀬訳『フィネガンズ・ウェイク』のアイヌ語地名ネタとか。これっていわゆる「イギリス文学」ではないし、かといって「比較文学」でもない。
となると「極めて独創的なもの」を求めているらしい「萌芽」がふさわしいということになるのか。
明後日水曜日が職場の締め切りなのだが、結構迷う。たぶん、明日の深夜から夕方にかけて、例によってのたうち回り、この場で苦悩を吐露することになるのだろう。
これ出さないと、そして少額でも当てないと、マジで研究費減っていくからやばいんだよなあ。
みなさん、なんだか量が倍になったような電子申請書類を目の前にして、いかがお過ごしでしょうか?