拓殖のあと

はてなダイアリーから引き継ぎました。(2018年8月31日)

2014-01-01から1年間の記事一覧

【拡散希望】トランスパシフィックなWS&シンポ(3月8・9日)

今、私&吉原ゆかりさん(筑波組)+越智博美さん&井上間従文さん(一橋組)でやっている科研で、若手研究者ワークショップ(3月8日、一橋大学)とシンポ(3月9日、筑波大学@東京キャンパス〔茗荷谷〕←ここ注意)をやります。科研のキーワードが「トランス…

『「なんで英語やるの?」の戦後史』――《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程

という本が研究社から出るようです。寺沢拓敬さんのご著書です。 http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-327-41088-9.html 拙著『帝国日本の英文学』では触れることのできなかった「戦後史」でもあり(「なんで英米文学やるの?」という問いとは直接に…

2月8日「世界内戦SF文学」シンポの中止について

すでにこのブログやTwitterで告知させていただきましたが、2月8日15:30開始予定のシンポジウム「「世界内戦」時代のSFと文学」は、大雪のため中止とさせていただきました。記録的な大雪のため、8日夜には(悪天候には比較的強いといわれていた)つくばエクス…

「世界内戦」時代のSFと文学、中止です

すでにTwitterでは流した情報ですが、こちらにもアップしておきます。 拡散希望】本日(2月8日)15:30開始予定の「「世界内戦」時代のSFと文学」(@筑波大学)は、本日午後から暴風雪雨が強まる可能性が高いため、中止といたします。ゲストの皆様、今回のイ…

G-mailにするか、職場メールでいくか

院試がおわり、科研費の執行もめどがつき、紀要論文の一校も終えて、ほんのちょっと一息できそう。なので、どうでもいい話(でもないのだが、結構マジ)を。 私はメールアドレスを三つ使いわけていて、プロバイダーのもの(So-net)、職場のもの(co.jpで終わ…

2月8日イベントのポスターです

なかなか濃いイベントになりそうです。

シンポジウム「「世界内戦」時代のSFと文学」樺山三英×仁木稔×宮内悠介(司会:岡和田晃)

こういうイベントを筑波大学でやることになりました。オープンで、無料です。 岡和田さんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20140115/p1)から、転載します。 筑波大学比較・理論文学会 平成25年度年次大会 第二部 シンポジウム「「世界内戦」時代のSF…

明日16日は金曜授業です!!

(一日未来日記になりますが、書いているのは15日です。) 明日16日は金曜授業です。齋藤が担当している英語の授業(木1限、4限)はありません。来週になります。 ソースはここです。「備考」の4をご覧ください。

Led Zeppelinのドキュメンタリー他

【Amazon.co.jp限定】LEGENDS of LEGENDS DOCUMENTARY LED ZEPPELIN [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2013/11/20メディア: DVDこの商品を含むブログ (1件) を見るLed Zeppelin Live At Earl's Court 1975 [DVD]出版社/メーカー: Masterplan発売日: 2007…

「齋藤」(宣伝ではありません)

国立の街を歩いていたら、こんなところを見つけたのでした。 季節料理か…何が出るんでしょうかね(笑

Williams氏の講演で、Friel, _Translations_をしっかり読まなきゃなと思ったわけです

いろいろ時間をやりくりして、金曜日と土曜日のDaniel G. Williamsさん関連のイベントに参加しました。http://ja.scribd.com/doc/197276506/JapanPoster レイモンド・ウィリアムズの仕事を前提とした今回のイベント、私は土曜日の講演の方が学ぶことが多かっ…

「学者の会」抗議声明への賛同をお願いいたします

ASL

「特定秘密保護法に反対する学者の会」が、「5千人に向けて抗議声明への賛同者を募ります」とのことです。 http://www.anti-secrecy-law.blogspot.jp/2013/12/blog-post_8242.html 現在、賛同者(12月7日9時12月8日12時現在)は、3181+746=3927名3344+921…

共通文化にむけて

共通文化にむけて (文化研究 I)作者: レイモンド・ウィリアムズ,川端康雄,大貫隆史,河野真太郎,近藤康裕,田中裕介出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2013/12/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る昨年末に刊行された、レイモンド・ウィリ…