雑談
わずか10日まえのブログで、こんなこといいな、できたらいいなと書いていたのだが。 http://d.hatena.ne.jp/hspstcl/20130901 現実は無情なのであった。授業開始まであと20日。
「大東亜戦争」期 出版異聞――『印度資源論』の謎を追って作者: 小谷汪之出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るこれは面白そう。『ガリヴァー旅行記』徹底注釈(本文篇・注釈篇)作者: スウィフト,原…
なんだかんだ仕事があったので、どうも勉強できた気がしない。 全然やっていないわけではなく、秋学期の予習として、テニスン『イーノック・アーデン』とジロドゥ『シュザンヌと太平洋』を読んだ。後者が議論しがいがあるかな。 あと、『英語青年』1945年7月…
昨年度までの筑波大学だと、この時期は「あ〜1学期終わるなあ、夏休みだなあ」という感じだったのです。今年から2学期制なので、まだまだみっちり仕事があるのでした。ああ、そういえば帯広にいるときにはこのスケジュールで仕事していたのだなあ。でもあ…
昨日の夜、泥のように寝込んで、今朝起きたらアタマが痛い。8日のブログには頭が痛いとか書いていますから、今朝アタマが痛いのはこれはもうしょうがない。とりあえず今日もやる事はあるのだが、〇〇と××はないので、少し休みますです。すいません。>関係各…
どうもこの2〜3日熱っぽいと思ったら、今日金曜日の昼頃から左耳奥に鈍痛が。これは熱が出て寝込むパターンである。しかし、仕事はある。明日は寝て曜日として、あさって働くか…日曜日は働きたくないのだがなあ。ニューレフトと呼ばれたモダニストたち ──英…
昨年から自宅用兼携帯用としてMacBookAir11インチを使っていたのだが、研究室が大学外に移ってしまった5月20日以降は暫定的に仕事用メインマシンとして使ってもいる。これは「暫定的」のつもりだったのだが、Airは立ちがあるのが無茶苦茶早くて、これまでつ…
本当にうれしいというかなんというか。無茶苦茶な一ヶ月でした…。
来週の火曜日にはダンボールの数を確定し、再来週にはこの研究室から退去しなければならないのでした。単なる仕事部屋なので特に思い入れはないと思っていたのだが、いざサラバということになると、ある種の感慨があります。片付けをしていると、昔書いてい…
アホみたいに本がつまった研究室の引越が嫌いじゃないとかほざいていた3月21日の自分をしかり飛ばしたいと思う水曜日の午後。
第41回原爆文学研究会@福島大学に出席しておりました。いろいろと思うことがありすぎて整理ができませんが、Sさんのおっしゃっていた「今の福島には二つの時間が流れている」というのは、これは福島県に限ったことではないと強く感じたのでした。 二つの時…
研究室の本は院生さんのお助けもあって半分位片付きましたが、あとの半分は残っている。そんな中で授業もやらねばならないというのは、予想外に大変です。土日はくたびれてひたすら寝ております・・・。現代思想2011年5月号 特集=東日本大震災 危機を生きる思想…
とにかく研究室の引越が大変で(とても時間がかかるタイプなのです)、すでに大変へばっております。いろいろなことが滞っておりますが、なんとか今週中に追いつきたいな、と。正直、「けんきう」は夏休みまで無理ですね・・・。
あとは削って、練り直すだけ。もっともそれが大変なのだが。しかし、気がついたら今日は土曜日ですか。午前中ではございますが、みなさまおやすみなさいませ from某所。
事実上ですから、職場が変わるとかそういうことではないのです。私の個人研究室がある通称「人社棟」の耐震工事がいよいよ始まることとなり、そのため一度研究室を引き払わないといけないのです。つまりは本の整理やら段ボール詰めやらをやらねばならない。 …
昼休みなのでBack in Blackアーティスト: AC/DC出版社/メーカー: Atlantic発売日: 1994/08/16メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (28件) を見るを聴きながら手作り弁当を食べる。 最初にこれを聴いたのはいつだったか・・・私がロックに目覚めたの…
私の研究室がある「人文社会学系棟」の耐震補強工事が4月から始まるため、私(の他にもご近所の先生方はみな)はGW開けにはこの研究室から一時退去しなければならない、はず。戻れるのは夏休み以降のようだが(だといいなあ・・・)*1、個人でつかえる空間は…
古本屋サイトを眺めていたら合計15000円くらいであったので購入。筑波大学中央図書館には『著作集』があるが、『随筆全集』はない。あと、どちらも手元において、付箋紙貼りまくったり書込とかしたい。というわけで私費で買いました。
Hiroshima (Penguin Magnum Collection)作者: John Hersey出版社/メーカー: Penguin発売日: 2009/05/07メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見るこれを1951年の日本で英語の教科書として採用するかしないかという論争についてちょっと触れる予定…
月曜火曜と、私の所属組織の院試がありまして、まあまあ無事に終了いたしました。受験生のみなさん、お疲れ様でした。 そんなわけで、ちょっと昨日の晩と今日の朝はなんとなくぼーっとしていたのですが、日中間のエライニュースは飛び込んでくるし、雪は降っ…
先週からヤバかったのだが、今朝目覚めたらのどがとても痛い。学校行く前に医者いっておいた方が良さそうだな・・・。 1月12日と14日は、合計三本の博士論文の審査に関わったのだが、どれも充実したもので、12日のは留学生による魯迅・周作人兄弟による日…
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/t10014490841000.html NHKのニュースで流れましたね。甲子園の連続5打席敬遠がほんの少し前のようです。巨人でもヤンキースでもスターでしたね。お疲れさまでした。 イチローが引退したら、さらに「俺もトシだな…
昨日の朝から熱っぽく、午後の××委員会では薬が効きすぎてかなりつらく、次の会議は蝦蟇の油が額からしみ出てきた。昨晩は薬をがっつり服用して寝たが、いまでもまだぼわーっとしています。やっぱり季節の変わり目には風邪をひくのがデフォなのか。あーあ。
見開きの頁は広島版をおさめた「別巻」収録の「エスポワール」第二号(1949年5月)、エドモンド・ブランデン「現代英国作家(講演 於:広島高師附小講堂)」。「記録並びに指導 雑賀忠義広高教授 駒田博之訳」とある。 ともあれ、同時期に広島文理大で出てい…
月曜日は近場の某高校にて「学類紹介授業」なるものをやってきたのですが、自己紹介の中で「ブログはじめて13年なんですよ〜、君らは15歳とかですよね」と言ってみて、ああ、正確にいえばHP(今は完全放置中、いつかサルベージできるだろうか)を開設した…
ウェールズへ・・・、と、これ(http://d.hatena.ne.jp/shintak/)を読むと思ってしまうのでした。そんなの「贅沢は敵です!」、ということなのでしょうか。 ともあれ、予備論2本のチェックもほぼ終了(きつかった・・・)。明日の一限が終われば、少しゆっ…
というわけで、これから第3回研究会の準備。カルチュラル・ターン、文化の政治学へ作者: 吉見俊哉出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2003/05/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るを読みたいという人がおりまして、これをやり…
1945年〜52年の『英語青年』とにらめっこしていたのでなんとなく旧かなモードなのは勘弁してください。まあ今いっても完全お客さんだし、そもそも無茶苦茶忙しかったし、今も忙しくて「はてな逃避」しているし。でも行きたかったなあと。 まあいずれどこかで…
今日は一限一コマ終了後、卒論面談。昼飯前に査読一本、昼飯後に査読一本。これから家に帰って『英語青年』(もう見たくないが、しゃあない)を見ながら原稿との照合。これは明日明後日で片付ける。月曜日の午後は某高校にて出張授業だが、その準備は月曜の…
昨日、10月31日に表記の研究会をおこないました。といっても、参加者は少なかったのですが。まあそういうこともあります。 内容は、先日、日本比較文学会で発表されたヨウコウさんの、発表をふまえたお話し。あらためて(芥川や谷崎の中国旅行の世話をした)…